2023/08/14
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2023/08/14
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2023/06/26
スパイクの誕生日を記念して
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2012/10/29
タイトル、何のことかサッパリな方もいらっしゃいますよね?
ポプラ社の新・小さな童話「かいけつゾロリ」シリーズって御存知ですか?
「かいけつゾロリ」は、いたずらの王者になること、可愛いお嫁さんをもらうこと、自分の城を持つことを夢見て旅を続ける主人公ゾロリと、そのゾロリを「センセ(先生)」と慕い、旅のお供をする子分のイシシとノシシが巻き起こす珍道中を描いた児童書。
2004年にTVアニメ化もされていて、主人公・ゾロリ役を山寺宏一さんが演じています。
実はこの「かいけつゾロリ」の作者、原ゆたか先生は「カウボーイビバップ」大ファン!
そして、アニメに登場するゲストキャラクターに「ガオン」と言うのが居るのですが、このキャラは「ゾロリにもアンディの様なライバルキャラを登場させたい!」と言うことでアンディにインスパイヤされて生まれたんだそうです。
その上なんと!?声を演じるのは、アンディと同じ江原正士さん!!
ガオンが登場するたびに、Session#22「カウボーイ・ファンク」同様のライバル同士のドタバタ劇を見せてくれます。
そんな原ゆたか先生から上映イベントを記念して「カウボーイビパップ×かいけつゾロリ」のコラボイラストを頂きました。
映画「かいけつゾロリ だ・だ・だ・だいぼうけん!」は2012年12月22日(土)より全国ロードショー!
ヒロイン・アリウス役として林原めぐみさんも出演!
良かったら劇場に足を運んでみてください。
2012/10/19
『カウボーイ・ビバップ』のBlu-rayボックス発売を記念した「『COWBOY BEBOP』Night Selection」が13日、東京・六本木のTOHOシネマズ 六本木ヒルズで開かれた。冒頭のトークショーに登壇したのは、スパイク役・山寺宏一さん、ジェット役・石塚運昇さん、フェイ役・林原めぐみさん、エド役・多田葵さん、舞台設定を担当した脚本家の佐藤大さんの5人。当時を振り返りつつ、変わらぬチームワークの良さで楽しいトークを約1時間繰り広げた。
まず山寺が「以前、僕は、ビバップを観てイイと思えない人は、友だちとはいえないと言っていました。(会場にいる)みなさんを友達と思っていいですか!」と挨拶。会場から大きな拍手が送られ、トークが開幕した。
イベントの直前に今回のBlu-rayボックス用にオーディオコメンタリーを収録していたという4人。一堂に会するのは久しぶりにもかかわらずその呼吸はぴったり。山寺が盛り上げ、石塚がボケ、林原がツッコむと、多田がまとめる、という絶妙のコンビネーションで収録を終えたそうで、そのノリのままハイテンションでトークは進行した。
事前のファン投票で選ばれたオールナイトの上映ラインナップだが、好きな話数3話選ぶという投票形式の為か、前後編になる事が多かったスパイクとビシャスの因縁にまつわるエピソードは少なく、逆に『カウボーイビバップ』の振り幅の広さを実感させるエピソードが並んだ。第1位に選ばれた『カウボーイ・ファンク』の話題になると、山寺は「これってアンディ人気なんだよね」とちょっと悔しそうな表情。佐藤が「こういう箸休め的なエピソードなのに、シリーズ構成の信本(敬子)さんが脚本書いて、作画枚数が最終話(『ザ・リアル・フォークブルース(後編)』)よりも増えてしまうという“本気”の出し方が『ビバップ』の現場らしい」と解説。
では、山寺が1本選ぶとしたらどの話数? と問いかけられると「うーん、選べねぇ~」と一言。
同じ質問を投げかけられた林原もまずは「うーん、選べねぇ~(笑)」と重ねる展開。そこから上映話数である『スピーク・ライク・ア・チャイルド』のラストに出てくる、高校生のフェイの「フレー、フレー、私」のシーンに話題がとぶと、林原と多田が、あのシーンは「恥ずかしすぎてありえない(笑)」と意気投合。
実はこのシーン、通りすがりの女性脚本家に、「一番に思いつく恥ずかしい台詞を考えて」とお願いして出来上がったものだったそうで、林原と多田のリアクションはむしろ狙い通りだったのか?
つづいて聞かれた多田も「うーん、選べねぇ~(笑)」と“お約束”で天丼した後、『マッシュルーム・サンバ』をバカらしくて大好きとセレクト。佐藤曰く「エドとアインは平和の印」だそうで、エドとアインが画面上にいる時はひどいことは起きない、というのが当時のスタッフの暗黙の了解事項だったという。
一方、第10話の『ガニメデ慕情』のこと以外あまり覚えていないという石塚は「どうして入っていないの?」と逆質問。「入っていないのは、みんなが子供だからかな(笑)」と冗談でまとめた。
そしてその『ガニメデ慕情』の収録時のエピソードとして、ジェットと元恋人・アリサ(声・土井美加さん)が、バーのカウンター越しに話すシーンで、共演者達が気を利かせてスタジオを出て石塚さんと土井さんの2人だけにしてくれ、スタッフも照明を落としいい雰囲気になるように気遣ってくれた話を披露。
収録現場のチームワークを示すいい話かと思いきや、「これじゃ台本が読めません(笑)」
とオチが。
放送直前までまったく注目されていないタイトルだったこと、スタッフ・キャスト含め今振り返ると豪華なメンバーが揃っていたことなど、当時を振り返り話題は多岐にわたった。『ビバップ』放送当時、山寺と石塚がクリスマスの夜を一緒に過ごしたという衝撃(?)のエピソード(タクシーで移動中、表参道で渋滞に巻き込まれ、イルミネーションで照らされながら長時間過ごした、というのが真相)が暴露されたり、林原がフェイの役に入り込んだ結果、アフレコ現場でジュリア役の高島雅羅にまで距離をとっていたという打ち明け話などが披露された。また、話題がビシャス役の若本規夫に及ぶと、山寺が即興で若本のモノマネをしてみせ会場の笑いを取る一幕もあった。
さらにこのトークでファンを驚かせたのは、
Blu-rayボックスに映像特典として収録される渡辺信一郎監督ディレクション・クリップの内容の一部が明らかになったこと。
上映されたのはスタッフが撮影現場に赴き、収録してきたという映像。それを見ると、どうやら渡辺監督が制作しているのは実写映像の様子。スキンヘッドのギャング、謎の外人美女、アフロヘアーの男らが登場し、どこかのバーらしき店内で銃撃戦を繰り広げていた。観客と一緒に映像を見ていた山寺が「生オーディオコメンタリー」と称してナレーションをつけ会場を盛り上げると、最後に出てきたタイトルは『木更津ビバップ(仮)』。ビバップっぽい何か?であることは伝わるが、全容が掴めない映像に会場のファンは益々興味をそそられることとなった。
(※『木更津ビバップ(仮)』は取材映像上のタイトルで、実際の渡辺監督のクリップ映像とは異なります)
最後の挨拶で山寺は、「『カウボーイビバップ』の仕事が決まる少し前に、やりたいと思っていたある仕事がなくなって落ち込んでいた時期でした。その時に出会った、この作品が、やってよかったと思える作品で、10何年も後の今でも、でもこうやってファンの皆さんと一緒に感動できる作品になっていることを嬉しく思います」と語った。 フォトセッションでは、山寺が「『Tank!』でも歌いますか」というと、壇上もファンも『Tank!』を口ずさみ、中には「さすらいのカウボーイ」(『Tank!』に歌詞をつけて多田が歌ったバージョン)を歌う人もいた。和気藹々の雰囲気でトークは締めくくられた。
2012/10/16
去る10月13日(土)、TOHOシネマズ六本木ヒルズにて開催されましたトークショウ&上映イベント『COWBOY BEBOP Night Selection』は、大盛況のうちに終了しました。深夜にもかかわらず、お越し頂いた皆様ありがとうございました。
イベント冒頭のトークショウに登壇したビバップ号の面々。4名全員が揃うのは劇場版以来となり実に11年ぶり。そんな歳月を全く感じさせない息のピッタリ合った掛け合いに会場は大盛り上がり。
そこに作品企画当初から舞台設定として関わっていた佐藤大さんが加わり、制作当時の様々なエピソードを披露して頂きました。
イベント当日の詳しいレポートは、近日中にこちらにアップいたしますので、お越しになれなかった方も、楽しみにお待ち下さい。
※画像はプレゼント抽選会の目玉!『キャスト4名のサイン色紙』と『サイン入り来場記念ポストカード』